プレイヤーが日陰にいるかどうかの判定方法!
レベル内にある
「Light Source」を選択します。
「Light Source」を選択した状態で
「ブループリント/スクリプトを追加」をクリックします。
以下のような画面が出てくるので
「BP_Light_Source」をいう名前で
ブループリントを作成します。
作成された「BP_Light_Source」を開きます。
イベントグラフに以下の処理を作成します。
毎フレームライントレースを2つ飛ばしています。
トレース=太陽の紫外線といったところです。
プレイヤーの頭の位置から
自身(BP_Light_Source)の正面方向×「-100000」の位置まで
トレースを飛ばしています。
プレイヤーの脚の位置から
自身(BP_Light_Source)の正面方向×「-100000」の位置まで
トレースを飛ばしています。
2つのトレースが障害物にヒットしていればTrue。
プレイヤーに太陽の光がほぼ完全に当たっていないと判定される。
2つのうち1つでもトレースが障害物にヒットしていなければFalse。
プレイヤーに太陽の光が当たっていると判定される。
レベル内に障害物を何個か置いて
実際にプレイしてみましょう!
画面左上を見れば分かりますが
太陽の光が完全に当たってたり
少しでも当たっていれば「熱い!」と表示され
太陽の光がほぼ完全に当たっていないときは「涼しい~」と
表示されています。
ちょっとマニアックな内容でした~。
それではまた!^^ノシ