敵を倒したときのフィニッシュカメラ演出!
これは、DmCデビルメイクライや龍が如くであるシステムですが、
最後の敵を倒したときに、かっこいいカメラアングルで戦闘が終わるあれです。
分からなければ動画見るなり実際にやってみるなりしてください。特にDmCデビルメイクライおすすめです!おもしろいでs(ry
敵のコンポーネントにカメラを配置します。
とりあえず4つで。
敵のBPに以下の処理を組みました。
ダメージを食らったらHPが減算される。
DoOnceの後に、フィニッシュ演出時のカメラをスポーンさせる処理を組みます。
(なぜDoOnceがあるのかというと、プレイヤーの攻撃用当たり判定が複数当たった場合、フィニッシュ演出が連続で再生されないようにするためです。)
「CameraLocation」という自作関数で、「SpawnActorFromClass」にカメラをスポーンさせるための位置情報を渡しています。
Classは「CameraActor」を指定します。
カメラスポーン後、「SetViewTargetWithBlend」で、スポーンしたカメラの視点に切り替えます。
同時に、かっこいいサウンドも再生します。
そして、スロー演出も行います。
ちなみに、「CameraLocation」関数はただ値を渡すためだけのものなので、ピュア化(純粋化)してあります。
「CameraLocation」の中身はこうです。
コンポーネントに追加したCameraを配列に格納し、ランダムなCameraの位置にカメラをスポーンさせるため「RandomIntegarInRange」を使ってます。
フィニッシュ演出後、死亡処理を行います。
最後に、プレイヤー視点に切り替えるためスポーンしたフィニッシュ演出用のカメラを破壊します。
あとは、配置したCameraを好きなアングルでそれぞれ配置します!
実際にやってみますと・・・!
シンプルでかっこいいですね!(自画自賛)
これでかっこいいアクションゲーが作れるかもね!(・∀・)
それではまた!^^ノシ