レベル別でのハイスコア処理!
前回の続きのようなもの。
以下の記事で書いたが、
ステージ数が3つあるゲーム。という体で話を進めてきた。
前回まではStage1のみでのハイスコア処理を語ってきたので、今回からは残りの2ステージ、つまり
レベル別でのハイスコア処理!
を解説していく。
レベルはちゃんと3つ作ってあるはずなので、
「Stage2」レベルを開こう。
「Stage2」のレベルBPには、このような処理があるはずだ。
前回でも言ったが、
StageID・・・何ステージ目かを示す番号
なので、「Stage2」をクリアーした時には・・・
↑この名前でセーブデータが作成される。
「Stage3」は、レベルBPでStageIDを以下のようにセットしてるから、
↓以下の名前でセーブデータが作成される。
あとの処理は一緒。
レベル(ステージ)が変わり、それによってStageIDが変わって現在のレベル(ステージ)ごとにセーブデータが作成されるだけ。
↓赤枠で囲った部分が変わるだけ。あとは変わらない。
これによりレベル別のハイスコア判定ができるわけだ。
実際にプレイ。
Stage1を「10秒」でクリアー
Stage2を「15秒」でクリアー
Stage3を「20秒」でクリアーしてみる。
Stage1
Stage2
Stage3
次に全ステージを、前回よりも早くクリアーする。
Stage1
Stage2
Stage3
左上の文字を見ればわかるが、
「ハイスコア!」と表示されていた。
しっかりとレベル別にハイスコア判定が行われてることが分かる。
ここまで長々と書き連ねてきたから、色々雑な説明があるかもしれない。
だが、画像は比較的多く出してるつもりなので、とりあえず画像の通りにやってみれば、しっかりとハイスコア処理が出来るはずだ。
それではまた!^^ノシ